沖縄の美しい海と海洋生物を後世に残すべく、私たちができる取り組みとして、プラスチックの使用軽減を推奨し、箸やスプーンやフォーク等を木製に変更。ご提供には、海洋保全基金への募金として、1円以上の寄付をお願いしております。

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。自然に囲まれたここ沖縄で事業を展開する「THE GRAND HOTEL GINOWAN」も、以下の施策で支援しています。（強化ターゲット12.4、14.1）

①　エコ清掃を導入し、過剰な清掃を抑えることでCO2削減、資源の削減を行い廃棄物の軽減に貢献。
②　客室浴室に節水システムを導入し、節水を通じ給湯エネルギーを抑制。
③　アメニティのお部屋設置をやめ、必要な方に必要なものをお渡しすることで化学的な廃棄物の削減を行う。
④　SDGs15項目1，2，3，4に賛同し、トイレットペーパーの使い切りを実施しています。
⑤　SDGs6項目3，6に賛同し、全客室に節水システムを導入。又、シャンプー等も自然に優しい素材へ変更。
⑥　SDGs14項目1，3，5に賛同し、CO2削減や海洋ごみ、海洋生物を脅かすマイクロプラスティック削減に取り組む一環として、お客様へ無償提供する箸、フォーク、スプーン、ストロー等を木製やサトウキビ素材へ変更。